第4章 「行動指針」遵守のための推進体制

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1 コンプライアンス委員会の設置

企業倫理に則った公正な事業活動及び法令遵守を完遂するため、平成15年11月社長を委員長とするコンプライアンス委員会を設置しました。

任務

  • コンプライアンス経営に関する方針の決定
  • 行動指針の策定
  • コンプライアンス経営推進に係る具体的対策の提言・審議
  • 問題に対する具体的対応策の検討

構成

委員長

社長

副委員長

常務取締役管理部長

委員

常務取締役発電所長 社外監査役(九州電力㈱派遣)
労働組合執行委員長

事務局

総務課長

※副委員長・委員は、委員長(社長)が任命する。

2 コンプライアンス相談窓口の設置

 管理部にコンプライアンス相談窓口を設置しました。法令及び企業倫理の遵守や誠実・公正な事業運営という視点から、何らかの問題を感じる事例があれば、遠慮なく相談窓口に相談してください。
 相談方法は、電話、メール、手紙、面談いずれでも結構です。

電話番号097-560-0935

メールアドレスcompoita-kyoka@oita-kyoka.co.jp

相談窓口

窓口対応者

管理部 総務課長

役割

  • 迅速に事実関係を把握し、コンプライアンスの視点から問題の存否を判断します。
  • 相談事例は、すべて社長に報告し、コンプライアンス委員会で対策を審議します。
  • 相談者には、検討の状況を適宜報告します。
  • 相談者の秘密は厳重に守り、相談によって不利益を被ることはありません。

3 コンプライアンス推進責任者

コンプライアンス推進責任者: 管理部長

 コンプライアンス推進責任者は、九州電力、日本製鉄相談窓口対応者から相談を受け、厳重な情報管理のもと、事実関係の確認、対応策の検討等を行います。

4 コンプライアンスの推進体制

コンプライアンスの推進体制図